[2013年8月15日]
駅の階段を降りるとき,隣に親子がいた。
母親と小学4〜5年生くらいの女の子。
母親が娘さんに発した言葉で笑ってしまった。
「階段気ぃつけや!ツルっとすべってバイオリンが痛んだらえらいこっちゃから。」
とさ。
娘の身体の心配したげて〜や,お母さん!
おそらくン百万円とかのバイオリンなのかもしれんが・・・
でも,これは笑いごとではないですよ。
ウチの塾に来られる多くのお母さん方にも似たような症状が。
子供が健康で育っているから,次は勉強とか進学とかに目が行きがちですが,本当に大切なのは健康です。
もっと言えば命です。
終戦の日の今日,改めて大切なモノは何か考えてみましょう。
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