[2013年10月5日]
今時,ホームページは学校から世間,保護者や生徒への情報伝達に非常に重要だ。
これをちゃんと認識できていない,そんな時代錯誤の教員集団にこどもを任せられないではないか。
でも,そんな学校が大阪には山ほどある。
全国的に,これほどホームページの更新ができていないダメ学校ばかりなのは大阪だけではないか。
全部を確認したわけではないが他府県ではあまりないと思う。
少なくとも,いくつか見た他府県の学校は,すべて今年の更新。
大阪府は,ちゃんと更新してる学校の方が少ない。
高槻市の例では,たとえば如是中学校は2011年が新着情報だ。
如是中学HP
二中も2011年の行事予定だったり,2年生の学年だよりが2009年?!
高槻二中HP
茨木市の太田中も,PTAのひろばにある年間行事予定が2012年。
太田中HP
更新をちゃんとやってない学校だらけ。
柳川中の校長がめずらく毎日のようにブログ更新をしているが,この校長が去ればまた更新が滞るはず。
柳川中HP
とにかく,教員がさぼることしか考えていないのだ。
言い方が悪い?
訂正。
自分がホームページの更新の係になって,今より仕事が増えるのを嫌う教員ばかりなのだ。
(これはさぼることを考えていると言い換えてもいいよね。)
こういう例を一つとっても,大阪の中学校の教員の質・レベルが最低だといえる。
せめて年間の行事予定くらいは新しいものが見られるようにしてもらいたいものだ。
ついでに,高槻は前期後期制にしたのはいいが,どうして学校によって11日が終業式だったり18日が終業式だったりするのか?
そういうのは合わせるべきだろう。
定期考査もバラバラ,進度も(深度も)バラバラ。
学校によって特色を出す?
冗談じゃない,好き勝手にやってるだけやで。
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