[2013年10月30日]
だいたいこんなイメージやな。
(べつに芥川高校を悪く言うつもりはなく,高槻北でも大差なく,阿武野ならもう少しひどいってかんじ・・・)
茨木高校に入ると,普通に頑張って国公立に行く。
三島高校で頑張っていると関関同立に行けるが,遊んでいるとせいぜい産近甲龍になる。
芥川高校では頑張る人が少ないので産近甲龍に行くにも相当に頑張らないといけない。
理由はいろいろ。
高校の雰囲気の問題。
勉強するのが前提の茨木高校。
クラブや楽しい学校生活が中心の三島高校。
クラブ,遊び,バイトが中心の芥川高校。
それと連動して,教員と授業の質の問題。
茨木高校の先生は優秀で生徒の進学に対応した授業をする。
三島高校の先生は,受験に必要な教科書内容は一応教えておいて,あとは勝手にどーぞ。
芥川高校の先生は,生徒が理解できる範囲の内容だけ定期考査に出題します。以上。
塾や予備校の利用状況。
茨木高校の生徒は駿台のフロンティアや京大セミナーあるいは東進とかZ会とかを利用する。
三島高校は相当にヤバイと思った生徒のみ塾をさがすがいい塾がなくて途方に暮れる。
ウチの塾に入っても何もしてくれないので途方に暮れる。
芥川高校の生徒はウチの塾にもめったに来ない。(来た人はみんな真面目にやって成果が上がってます!)
親の意識がそもそも違う。
茨木高校は勉強して国公立に行ってあたりまえ。
三島高校は家計が助かるから国公立に行って欲しいと言うが,実は家計が私学を許すことがバレている。
芥川高校は家計が助かるので高校生にアルバイトを推奨\(^o^)/
その結果,生涯賃金が変わる。
茨木高校卒,平均3.5億円
三島高校卒,平均2.5億円
芥川高校卒,平均2億円
生涯賃金っていうのは,死ぬまでに社会に貢献した度合を表すと思うので,たくさんもらえるように生きるのが正しい方向。
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