[2013年12月21日]
生徒(男子)の将来への希望や親御さんの意向などを考えて,とある私立高校の受験を提案してみた。
中学には明日にも受験高校を提出せよと言われているらしいが,ちょっと待ったはアリなので,翌日にその私立高校を見学に行ってもらった。
見学するにあたって,いくつか押さえておくべきポイントをアドバイスさせていただいた。
首尾よく,その高校さんには気に入ってもらえた様子で,受験OKという返事をもらえたようだ\(^o^)/
ここまでは予定通り。
それで,その私立高校に出願すると決めて,中学の担任に言ったところ,返ってきた言葉がコレ(@_@;)
「その学校,可能性0%」
?????
意味不明・・・
このように,最後まで嫌なこと言われて受験することになるわけだが,きちんとやればほぼ確実に合格すると思われる。
中学での内申や実力テストでは,たしかに基準に届かないかもしれないが,私立高校サイドの目から見ると,その生徒を不合格にする理由は全くないので大丈夫なのだ。
というか,その中学(あるいは担任)はその私立高校の基準を本当には知らない可能性がある。
あまりその中学から進学していないと思うからだ。
となると,ますます無責任で生徒をいたずらに不安にさせる破廉恥な言動と言える。
そのような嫌がらせに屈することなく,将来の希望が実現する可能性が高くなるその学校へ進んでもらいたい。
念のために添えると,中学の担任とケンカしてもはじまらない。
公務員教師さんは「前例がない」とか「めんどう」な仕事を嫌うので,出願に手間をかける分「ごめんどうをおかけしてすみません」という気持ちでお願いすること。
もともと中学の先生達は悪い人ではないので,結局は生徒のために動いてくださいますから。
↑夏期講習ではみんな頑張った。
冬期講習もきっと頑張れるハズ!
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