[2014年1月10日]
今日は教え子で阪大に通っているスペランカー君(仮名)が来てくれた。
スペランカー君は,英語が得意で,今はポルトガル語を専攻している。
高校時代,学校の英語の授業は退屈でさぼっていたという話や,世界史の授業は板書を写しているフリをして,板書されていることを英訳してみるという挑戦をしていて,授業内容が全く頭に入っていなかった告白をしてもらった。
あと,学校の避難訓練が退屈なので,近所の○○で休んでいたところ,某先生がそこに現れて,
「おっ,スペランカー君やないか。こんな所で何してるんだ。」
と聞かれて,とっさに,
「ここに避難しに来てます。」
と答えたそうな。
なかなか秀逸な答えに,その先生曰く,
「オレもや(^o^)」
スペランカー君は,大学生であるが,塾をやっていて,今日はその生徒の進路相談に来たというわけ。
いろいろな裏事情=実際のところを教えてあげた。
スペランカー君が高校時代に全く知りもしなかった衝撃の事実をいろいろ知って,少なからず勉強になったと思う。
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