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尾崎塾
富田教室

[2014年2月22日]

気持ちの持ち方が分かれ目

公立高校前期の試験問題。
よくできた問題が多い。

ちゃんと勉強してきて学力がついていれば点数を取れるし,ずーっとさぼっていて最近急に勉強を始めただけでは取れないようになっている。

ただ,勉強はしてきたのに,受験の緊張感で思ったように点数が取れなかった人もいるだろう。
そういう生徒にはスケートの浅田選手の活躍は励みになったのではないか。

とにかく自分の力を100%発揮することに集中し,メダルには届かなくとも,それがかえって皆に感動を与えている。

生徒諸君も同じように後期入試に向かって頑張って欲しい。

結果は合格か不合格かに決まっている。
それはどーでもよくて,それまでしっかりと準備して,当日に力を最大限尽くす。
それだけを考えて過ごせば結果はどうあれ自分も周囲も満足なのである。

ところが,

前期入試を受けて,27日の合格発表までソワソワしている生徒もいる。
もしも合格ならばそれでよいし,不合格ならその日から始めても遅い。
前期を受けずに後期に絞って勉強している人に完全に追い抜かれてしまうのだ。

特にこの土日をどのように過ごすかが後期入試の合否を決定する。


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