[2014年3月13日]
新聞に問題と解答が載っている。
答を見て「やったー,当たった!」とか「やっぱりそっちかぁー」とか言ってると思う。
迷った挙句にえいやと決めたのが当たると外れるで2点くらい違うからな。
でも,たぶんその2点で合否が決まるのではなく,他で多くミスしてるかきっちり取れてるかの方が合否を分ける。
できるはずのことを100%やるのが確実な合格法だ。
どれだけ勉強しても,最後に迷うような部分は残ってしまう。
そこを運任せにして,そこが合否を左右するようではそもそもの勉強が足りていない。
確実に取れる部分を全部取れば合格というラインに達しておくのが重要。
これを読んでいる中2生の諸君はあと1年後にこの日がやってくる。
きっちり合格できるように今からやっておきましょう。
塾側として「当たったー」がある。
よく言うズバリ的中だが,冬休みにやった内容が的中したとかではない。
昨日,早朝に塾で勉強してから入試を受けに行った生徒の話を書いた。
最後の最後,その日の朝に解かせた問題はなんと,「天体の動きや見え方」の分野。
生徒はその日の朝に確認したことを思い出しながら解いてくれたはずなのである。
←今日この記事が書けると思って写真を撮っておいた(*^^)v
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みんながどんな出来だったかも気になるが,新聞の下の方の大きな広告の費用の方が気になっていたりして・・・