[2014年3月16日]
和歌山に来ています。
気象予報士会の大阪部会の会合が,どういうわけか年に1回,和歌山で開催されるのです。
今日は和歌山地方気象台の見学をしました。
このような場所で天気予報がつくられています。
現在は,通常2名しかいません。
そのうち奥の1名が予報官で,基本的にその人が予報します。
昔は「まあ,こんなもんでいっか」と適当にやってたようですが,今はコンピュータの計算がほとんど正確なので,それだけに人間にしかできない微妙な判断をしないといけないとのこと。
建物の横にはいろんな測器が置いてあります。
たとえば,これは雨量計。
直径20cmで,落ち葉や虫などが入らないように網がある。
風の影響もあるので,周囲にはフードがついている。
では,これらは何でしょう?
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