[2014年5月5日]
ちょっといいお酒が手に入ったので,線路をはさんでお向かいさんの寿司屋に持っていった。(そういうの,お向かいさんって,いうのかな?)
私はあまり飲めないし,お酒の良さとかわからないので,そこの大将ならどういうお酒か教えてくれるから。
確かに良いお酒で美味いとのこと。
フルーティーだとのこと。
一緒に飲んだのだが,そう言われたらそうだなーと思った。
それより,出してくれた寿司が美味かった\(^o^)/
で,その大将は先日あの「すきやばし次郎」へ行ったのだそうだ。
それも仕事で,「すきやばし次郎」を評価するという。
スゴイ・・・
大将は「よく,ネットなどであれは3万円もして高いとか言ってるようだが,全然高くない。まちがいなく日本一だ。」とおっしゃっていた。
やはり,わかる人にはわかるのだ。
何がスゴイって,ネタの温度がネタごとに綿密に管理されていて,一番美味しい食べごろの状態で出てくるのだ。
大将は,俺も大阪でそういうのをやると意気込んでおられた。
というわけで,自称料理屋みたいな塾を標榜するウチの塾も,生徒にとってまさに食べごろのネタを出していこうと思った次第。
いつ勉強するんだ?「今でしょ!」
おっと,このネタはもう古くなっていたぁ〜(って,そっち?)
教材を選定するっていう事の価値がわからない人はウチの塾に来ても意味がない。
ご自由に,ご自分で大きな本屋に行って,自分のお気に入りの教材を買ってくればいい。
でも,本屋には決して「これがあなたにとっておススメの教材です」とは書いていない。
あっ,ウソ。
逆に,全ての教材に「コレがおススメです」って書いてあるので選べない。
決して「君は学校であの問題集をやっていてココが苦手で,解くスピードがこうで受験までの日数が何日だから,志望校に合格する可能性を高くするには,この教材をこれくらいやってから,次にこれをやるといいよ」と書いてあるはずないからね。
そういうところに値打のある塾なので,結果的に市販されている定番の問題集をやらせる場合があるが,それは本屋で買ってくるものと全く意味が違うのだ。
「100円のコーラを1000円で売る方法」という本があるくらいで,それに似たモノを買っているのだと理解すればいい。
ところで,親御さんへのお願い。
1000円の問題集を10000円で売っているような塾です。
授業料はそれなりに頂戴しています。
授業の前月にご入金いただいていますが,特に今月は連休があるためか10名以上の方が5月分を4月中に入金できなかったようです。
さらに,4月分がまだの方もおられます。
もしもご都合がつかないようでしたら,あらかじめご連絡いただきたいと思います。
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