[2014年5月22日]
ここへきて,またお問い合わせが増えている。
とにかく「ヤバイ」ので,ウチの塾のこのページにたどり着いたのだと思われる。
いろいろと「ヤバイ」ことに気づく時期ですから。
ちょうど中間考査の時期。
テストが返却されようものなら,「ほら,やっぱりダメじゃないの」となる。
その前から,うすうすダメなことには気づいていたが,実際に点数で確認しないと本当に「ヤバイ」と実感できないようだ。
で,せっかくこの塾にたどりついていただいて,言うのもなんですが,おそらく思っているように劇的に成績が回復するなんてことはありません。
そもそもの話,その「ヤバイ」と思っているのは誰でしょう?
きっとお母さんなのだ。
本人が「ヤバイ」と思って,自分の力ではなかなか難しいので,塾に力を貸してもらおうというのなら大丈夫。
しかし,そんな例はめったになく,本人は一向に「ヤバイ」と思っていない場合が多いのです。
いや,正確に言うと,本人は母親に怒られるのが「ヤバイ」とは思っています。
だから,「いや,次の期末テストで頑張るから,もう少し待ってくれ」と延命を図るのだ。
かくして,7月にもまた大量のお問い合わせが発生する。
ご入塾をお考えの方。つまり,お母さん方。
よくお考えの上,資料請求をして下さいませ。
そして,必ず本人に体験していただきます。
本人がぜひここでやりたいとおっしゃった場合のみ,入塾して効果があると思われます。
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