[2014年9月2日]
文部科学相が留任の方向らしいですが,本当に将来を見据えた改革をやって欲しいですね。
塾出身だけに,土曜日に塾を活用するなど言ったかと思えば人物重視の大学入試という意味不明の方向を示唆する。
大阪府の高校入試も政治の悪影響でバタバタしている。
しばらくこの国ではまともな教育ができないと考えてよさそうだ。
これは今朝の様子。
気が付いたら残席が数名となっている。
今朝来た生徒は24名だ。
当初,世間に早朝塾という発想がなかったせいか,10名以下の生徒数だったが,少しはウワサが広まったせいか徐々に生徒数が増えてきた。
早朝からやってる塾なんて,世の中にめったにないのだから,市場原理からすると希少価値ということで価格が高くてもおかしくない。
それが,ウチの塾は夕方・夜と同じ値段なので,明らかにお買い得だと思う。
早朝塾で困るのが朝日が眩しいことくらい?
よく西日が当たって暑いとか眩しいというが,早朝なので朝日が差し込んで眩しいのだ。
今日もせっせと移動式シェードで日光を防いだ。
これが唯一のデメリットかもしれない。
文科省は思い切って,夜9時以降の塾の営業を禁止すべき。
そして,早朝塾に補助金を出すなどすれば,世の中が健康的な方向に動くと思うがどうだろうか。
いや,ウチの塾がお金欲しいって言ってるんじゃないですよ。
これから新規に始める塾さんに補助金出してあげましょうよ。
ん?塾の営業は文科省の管轄かな?まあいいや,とにかく夜10時とか11時に子たちがウロウロしないようにした方がいいと思う。
にほんブログ村
にほんブログ村