[2014年9月14日]
地質学会に来ています。
今日は朝一番に大学の先輩の講演があるので,遅刻しないように行きました。
東大で堆積物の研究をされている芦さん!
相変わらず,若々しく,頭脳もキレキレでした。
我々が大学四年生になって地質の研究室に配属になったときに,それはそれは優秀な大学院生が何人かおられました。
いずれも第一線の研究者として活躍されています。
その一人です。
当時の先生方も超優秀な方ばかりで,先生と院生が何やら議論するのを聞いているだけで,自分たちのレベルが自然に引き上げられていった気がします。
きっちりと議論する。
疑問点を解消していく。
そういうことを大学で学んだのですが,残念ながら世の中はちゃんと議論できない人ばかりです。
だから,時々,こういう学会に参加して,きっちり議論するとはどういうことか,思い出しに行くのです。
実際,現実の世の中は非常にやりにくい。
質問すると,「君は私の意見に反対しているのか!」と怒り出す。
そして本当のことを言うと非常に不機嫌になり,パワハラという仕返ししかできない。
そういう上司のいる職場ではやってられませんよね。
話が通じる環境は心地よい。
これは日本語が通じるとは意味が違って,議論ができる環境はすごく居心地がいいということです。
常に疑問が解消されていくのですから。
これがアホバカ集団だと,何を言っても相手は機嫌が悪くなって,喧嘩になってしまいます。
まずは自分が正しく議論できる人間になること。
そうすれば,ちゃんとした会社・職場に入ることができてパワハラを受ける可能性が少なくなります。
学歴って結局はそういうことにつながります。
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