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尾崎塾
富田教室

[2014年11月26日]

読書について

知っている人は知っていると思いますが・・・
(知らない人は・・・)

先日ウチの塾の最寄駅のすぐ近くに新しく書店がオープンしました\(◎o◎)/!

それで今日はじめて行ってみたのですが,

驚きました。

ビックリしました。

ナゾでした。

理解できませんでした。

残念でした。

ではまた。

サヨウナラ・・・


いや,その・・・

学参売り場が,な,ないっ

無いのです。

目の前に○○セミナーもあるし,多くの中学生や高校生が通る場所なのに・・・

それで,書店のおよそ半分の書籍が,

な,

なんと!





マ  ン  ガ



でした。



書店の戦略もいろいろあるのでしょうが,コミックの他,ほとんど主婦やサラリーマンを対象にした書籍や雑誌ばかり。


昔,私が高校生だった頃,いつも学校の帰りに書店に寄っていました。
そこで学参を手に取って吟味したり,小説を買ったりしていました。

ウチの親がえらかったのは,書籍に関してはいくらでもお金を出してくれたことです。
今,本当に感謝しています。
それで,高校の時などは電車通学だったので毎日1時間以上は必ず読書していました。

たとえばこんなのを読んでいました。
img1
有名な作家の代表作はたいてい読んでいました。
他にはSF,推理小説,歴史ものが好きでした。
さらにブルーバックスなどの科学ものも読みました。


で,せっかく書店ができたのに,その手の本がほとんど置いていない。
中高生にあまりおススメできないのが残念です。
しかし,他にも書店はありますし,そういうところでいろいろな本を買って読むとよいです。
図書館もいいですが,私は本は買うものだと思っているので買っていました。
買えば著者や出版社にお金が回っていくのです。
そのお金でまた新たなよい書籍を出版してもらったらよいと考えるのです。

もっと本屋がもうかる世の中になればよいと思います。







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