[2015年1月3日]
今日から再び冬期講習。
朝8時から17時半まで9時間みっちりです。
生徒は、与えられた演習課題を着実にこなしていくだけです。
で、我々はそれをただ見ているだけ・・・
指をくわえて見ているだけ・・・
いや、何かできることがあるはずだ!
というわけで、
梅垣先生がちゃんと神頼みしてきてくれました。
よくわからんが、岐阜県の神社で、織田信長がいつもここで勝利のお願いしていたとか。
一方、私は毎年のことですが、実家の近くの呉服神社で合格お守りを買ってきましたよ。
このお守りのおかげで、毎年、誰かが合格しています。(そのはず?)
以前も書きましたが、学力がつくかどうかも運ですし、合格するかしないかも運です。
でも、それを言っても仕方ないので、このように神頼みするというのは非常に理にかなっていると思うのです。
占いもそうですが、人間の力ではどうしようもないことを、神様とか占いというモノによって、人間がかかわれるようにした(信じるというかかわり方)というのは人類が長年培ってきたすばらしい知恵なのです。
こういうことを信じることにすれば、あとは受験生は目の前の課題に取り組むしかないのです。
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