[2010年3月9日]
トルコで地震があり51人が亡くなったそうだ。
先日のチリの地震でも約800人の死者。
その前のハイチは何と死者30万人ともいわれる。
日本で同程度の地震があったとしても、死者の数はほとんど出なかったはずである。このことを日本人も外国人もよくわかっていないように思う。何が生死を分けるのか?それは教育である。
日本人は日本が地震国であると知っていて地震に対する備えが出来ている。一方、諸外国では教育が行き届いていないため、地震が来ることすら知らない国民が多いのである。
声を大にして叫びたい。世界の人々よ!地球温暖化で人は死なない!地震では大勢亡くなるのだ!お金をかけるところが間違っているぞ!!防災教育にお金をかけよ!