尾崎塾
富田教室

[2015年2月24日]

早朝の授業があたりまえになればいい

昨日が大阪府立高校の前期入試。

前期しか入試をしない高校を第一志望とする生徒は，基本的に昨日で入試終了だ。

また，明日から国公立大学の前期日程。
地方の大学を受験する者は昨日のうちに現地入りという場合もある。
だいたい，前日に一度大学に下見がてら行ってみるのがよいのだ。

そういうこともあって，今日は早朝授業にも空席が目立つようになってきた。


思えば，世間では考えられない早朝６時からの授業。
はじめは一人とか二人の日々が続いた。


これ，本当に最初の塾生さん。
この子がいたから今がある！

しかし，それを続けているうちに，早朝の暗いうちから灯りがついているのが通勤途中のお父さんお母さん方の目にとまるようになり，徐々に世間に知られるようになってきたわけ。

あまり宣伝すると，もっと多くの人が来るのだろうが，教室に入りきらない可能性も出てくるので，今のところ，塾の前を通る人が気付けばよいという程度にしてある。

一方で，早朝の塾が全国に広まればよいとも思っていて，何か考えてみようと思っている今日この頃である。






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