[2015年3月22日]
よく言われるのですが,高校や大学への入学はゴールでも何でもなく,スタート地点に立っただけだと。
たしかに進学先で今までと環境が変わるので,ひとつの区切りではあります。
新たな気持ちでまた精一杯やればいいのです。
思っていた進学先に行けなかったとしても,人間万事塞翁が馬ですから,ちゃんと精一杯やっていれば,それが自分にとって良かったとなるのです。
逆に,わりと思っていたところに入れてしまって,その後のモチベーションが保てずにドロップアウトする可能性もありますね。
ただし,若いうちにいろいろと壁にぶつかって,あとでその経験を生かして大きな仕事ができるかもしれません。
最終的に,人生をトータルで考えて,まずまずプラスのことができていたらいいのではないでしょうか。
この春は,いろいろと節目になる時期です。
今からしっかりと前向きに頑張る。
そういう区切りの春にしてください。
今日は久しぶりにテニスをしました。
日本は暑いですね(笑)
たまたまTG高槻のコーチの送別会をやっていたので飛び入り参加。
実は,このコーチ,ウチの塾の卒塾生なのです。
大学に入るとき,付属高校だったので進学はできるかと思いきや,やはり模試の偏差値なども考慮されるとのことで,あわてて塾に入ってきました。
それにしてもテニスばかりやっていたのがよくわかるくらい,学力的に大ピンチだったので,とにかく精一杯やってもらいました。
ほんとに真面目に取り組んでました。
なんとか内部進学させてもらって胸をなでおろしたのが昨日のことのようですが,なんとそれから4年も経ったのですね。
まずまずの優良企業に就職が叶い,コーチ業ともおさらばというわけです。
これもたまたま送別会の幹事をしていたのが私の高校の同級生ということもあって,ちょっと飛び入り参加させてもらいました。
実は,塾でテニス大会を開きたいとずーーーーっと思っているのですが,実現できていません。
ウチの塾にかかわった方々,そのうち実現したら声をかけますので,その時はぜひよろしくです。
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