[2015年6月23日]
次の試験は頑張ろうとか,7月から頑張ろうとか,思ってはいるけども実際にはいつもどおりの生活をやっているといつもどおりの結果にしかなりません。
あたりまえ。
そこで,本当に変わろうと思うのなら,生活を根底から変えるようなことをしないといけません。
たとえば,
「早朝6時からやっている塾に行く」とか。
これは生活のリズムそのものを変えないことには通えないわけですから,否応なしに変化が起こります。
今まで勉強していなかった時間帯に確実に勉強するわけです。
しかも,夜にやっていた勉強時間が減るわけではありません。
ココがポイント!
夜の分は減らないのです。
だってそうでしょ?
夜にだらだら過ごしていた時間をテキパキとこなして必要なことをやってしまわないと,早く寝れません。
寝るまでの無駄な時間を減らして有効に使うようになります。
今まで夜遅くまで勉強していたとしても,それは,勉強開始時刻が遅かっただけで,帰宅後すぐにサッサとはじめていたら遅くまでやることないのです。
第一,深夜はやった気がめっちゃするけど,実際は人間の体のリズム的に活動が停止している時間帯です。
効率よく勉強がはかどっているはずないのです。
多くの生徒は夜にダラダラ過ごして夜更かししているだけ。
スマホやパソコン,ゲームの前で過ごす夜の時間を削って早起きして,早朝の塾で勉強すれば,それだけでかなりのプラスになるはずです。
今までの自分を変えたいのなら,それくらい生活リズムそのものを変えてしまわないと無理です。
人間の意思はそんなに強くありません。
そういうわけで,
たとえば,
「めずらしく早朝6時からやっている塾」に通ってみるのは有効な手段です。
今のままではダメだと自覚している諸君はぜひどうぞ。
(ちなみに,その「早朝6時からやっている塾」は,いつからでも変更可能なので,やってみてどうしても眠いとか,合わないようなら夜の受講枠にいつでももどせます)
☆夏の間だけというのもアリです。夏期講習期間に増コマと合わせて利用してもらってもOK!
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