[2015年6月26日]
一応気象予報士の資格を持っていて,一応気象予報士会に入っていて,一応防災プロジェクトにからんでいるので,ときどき仕事が舞い込んでくる。
今日は,日吉台の環境講座に呼ばれて,ゲリラ豪雨やら竜巻やらの話をしてきた。
いつも気象予報士2名で行くのだが,相方もなかなか話術が長けていて,私も一応しゃべるのはプロだから,思っていたよりも相当楽しかったようで,ご満足いただけたようだった。
講座終了後,公民館の館長さんに「よしもとの芸人を呼んだみたいでした」とか言われてしまった。
そんなに爆笑をとったわけではないのだが,まあ喜んでいただけたのならそれでよしとしよう。
(もっとネタあわせしといて,漫才風にやったらよかった・・・)
だいたい,そういう市民講座的な場合,受講者はほとんど60〜70歳くらいのお年寄りだ。
なので,きみまろ風に中高年いじりみたいなことをしたのだが,結構楽しんでいただけたようだ。
最近できた特別警報なんていうのは,50年に一度あるかないかの命にかかわる一大事が予想されるときに発令される。
だから,みなさんが特別警報が出る場面に遭う可能性は結構低いわけで,遭えばむしろラッキーみたいな話。
それでポックリ(笑)
この防災講座みたいな仕事は,ほんとうにボランティアだ。
交通費とか講師料みたいなのが出ているようだが,どういうわけか私の懐に入ってこない。
まあ,しかし,せっかく持っている資格なので,どなたかのお役に立てるのならまあいいかと思って,ときどきそういう仕事をさせてもらっている。
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