[2015年6月29日]
今日はわざわざ東京から,毎日新聞の記者の方が取材に来られた。
関東での高校受験の事情と関西の事情を調べておられるようで,どういうわけか関西代表?でウチの塾に聞きに来るのですね。
その後,槻の木高校の山本先生がいらして,いろいろと教育談義。
先日,ウチの塾の企業秘密を教えて差し上げた件,さっそく実行されて好評だとのこと。
お礼を言いに来られたというわけ。
こちらとしては,世の中の生徒たちの学力向上に役立てばそれでよいので,ウチの塾で実践していることで使えることがあれば何でもどうぞという感じだ。
本当に秘密のところは明かせないが,要するに生徒の自習に関する一工夫だ。
ウチの塾は自習環境が自慢だ。
おそらく他の塾で自習室を用意していますというのとは一線を画すほど違っている。
誰が聞いても驚くような細かな工夫をしている。
風景は写真のように,完全にはブースとして仕切っていない。
これがミソ。
あとは,参考書や問題集もほどよくそろっていて,計算用紙がちゃんと完備している。
それとは別に自由帳といって,裏紙を何枚か束ねて冊子風に綴じたものも好評。
こういうものを使って,計算や暗記などをどんどんやっていくのが実になっていく。
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