[2015年8月15日]
小学生の頃から,星が大好きでした〜
というわけで,何といっても天文の趣味は困ったもので,コレという天文現象があれば,つい見たくなってしまうものでして,それも自宅で見られるようなものならよいのですが,そうでないと,いろいろと大変なことになるわけです。
まあ,肉眼で見られる天文現象もたくさんあるので,それですませればいいのですが,やはり天体望遠鏡でないと見えないものも見たくなります。
実は,小学生のときに父親に買ってもらった最も高価であろうシロモノがコレ。
これで月や土星など見て完璧にハマってしまいました。
水星が太陽の前を通過するときに,この天体望遠鏡で撮影しました。
やがて,自宅で見られるものでは満足できなくなり,もっと暗い空でしか見えないのなら,そこまで行って見ることに。
これはヘールボップ彗星
都会でも見えましたが,この写真に写っているような青い尾は暗い空でないと見えません。
岡山県まで遠征して撮りました。
それに,オーロラは日本では無理ですし,日食も海外に行って撮りました。
そういうわけで,今後は南半球の星を見に行きたいですね。
どなたか,一緒に行ってくれる人,募集中です。
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