尾崎塾
富田教室

[2015年8月16日]

趣味の時間（テニス編）

小学校の時はサッカーと野球。

中学に入ると，野球部もサッカー部も厳しそうだったので，楽しく温泉気分でできる卓球部に入った。

それが大誤算。

素振りと筋トレ，ランニングの日々。
もともと体力が劣っていた自分には合わない部活だと判明して，中１の夏はぐーたら過ごした。

そして，１０月ごろに楽しそうにテニスをしている友人にさそわれて入ったのがテニス部。

以来，こんなにずーっとテニスにかかわることになるとは。

大学の体育会でやっているときまでは，趣味という感覚はゼロ。
趣味というよりも仕事というイメージで，テニス中心の生活をしていた。

今は完璧に楽しく遊ぶ趣味となっている。
昨夜の圭くんとナダルの試合を最後までGAORAで見て，今日は午前から２時間+午後にも２時間と，たっぷりテニスをした。
ちょっと，今日はボレーとスマッシュがおかしな方向に飛んでいくことが多かったが，遊びでやってる分にはヘラヘラ笑って済ませられるのがよい。
たまに会心の当たりが決まるという程度でよろしい。

こういう生涯続けられるスポーツを趣味にするといいですよ。


ちょうど今日は仲間のガットが切れたので，張ってあげた。
ガット張りはある種職人芸的なところがあって，プロのストリンガーほどの技術はないが，遊びでやる程度のガット張りなら私で十分でしょう。

でも，ガットの種類やテンションを変えるだけで，プレーが大きく変わったりするので，奥が深いスポーツではある。
あとは，ボールやサーフェイスでも全然違ってくる。
そういうのを体感しているので，プロの選手のすごさがよくわかる。

それにしても，一度天然芝のコートでテニスをしてみたいな。






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