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尾崎塾
富田教室

[2010年4月6日]

値下げ競争

牛丼がまた値下げ競争している。

松屋やすき家が,期間限定ではあるが250円だそうである。
これも吉野家の270円に対抗してのものであるが,以前にもこのようにとめどなく競争していた。そうこうするうちに,BSEさわぎで牛丼を売ることができなくなったのを思い出す。
img1 価格を決めるのは難しい。安くできるのなら最初から安くしておけということになる。食べ物の場合,安すぎると何か食材が悪いような気がして不安になる。かといって,高すぎると客は来ない。

塾の授業料を決めるのもかなり時間をかけて考えた。基本的に個人塾はフランチャイズに上前はねられないのでその分安くないといけないと思う。

この業界に大きな疑問がある。どの塾も授業料とは別に教材費やコピー費と称してさらに徴集するのだ。設備費とか光熱費を加算するところもある。

塾屋の牛丼店員
「牛丼250円ですが,食材費60円と食器代30円を加算しますので,お会計は340円になります。」

尾崎塾の料金は追加料金なし。(これがあたりまえだと思うが・・・)


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