[2015年10月24日]
大手の予備校でいくら頑張ってもつかない力があって,ウチの塾の方が数段上を行っている内容が山ほどある。
たとえば英作文など,駿台でも河合でもちゃんと指導できていない。
たしかに優秀な講師もいるが,そういう先生が全員の英作文を丁寧に添削してくれるはずがないではないか。
そして,実際,入試でちゃんと点数を取れていないのだ。
その証拠に,京大の英作文の配点が50点ある。
英語150点のうち英作文50点だから配点は大きい!
ところが,合格者の平均点が20点に満たないというのだ。
合格者ですよ!
合格者ですらほとんど書けないのだ。
合格者の多くは,難関私立高校や駿台や河合などの大きな予備校の指導を受けているはずだ。
なのにこのテイタラク。
つまり,ちゃんと書けるように指導できている教育機関がこの世の中には非常に少なく,大手予備校は確実に指導できていない部類に入る。
ところが,砂漠の中のオアシス的に,奇跡的にちゃんと指導できるすばらしい塾があるではないか!
ウチの塾ですね(*∩ω∩)
英作文の基本はネイティヴ講師にちゃんとみてもらうことだ。
ウチの塾にはAllan先生がいるので,国公立大志望で英作文を書かないといけない生徒は重宝している。
2015年の京大でこんな日本語を英訳するのがあった。
「飼育係の人はさぞかし大変だったろうね」
これをどう英語に訳すか。
駿台の「模範」解答がコレ
↓
I think that the people in charge of their breeding must have worked very hard.
うーん,「さぞかし」という感じが全く伝わらない!
おそらく京大の先生が見たら0点か大幅減点なのだ。
しかし,駿台の実戦模試の採点基準だとそこそこ点数がもらえる。
大手予備校だと,その名前の威力ですべてが良いように勘違いしがちだ。
ウチの塾では,大手の良い面に引けをとらない内容に加えて,大手では到底真似できない指導もできる。
ウチの塾はホームページにこうやって書くだけで,宣伝活動をあまりしないので,運よく見つけた塾生は本当にラッキーなのだ。
ここの内容を知ってしまったら,ウチの通塾圏に住みながら大手に行くのは超ウルトラ級のアホとしか言いようがない。
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