[2015年12月30日]
今日で冬期講習前半戦が終了。
明日から3日間お休みです。
ウチの塾の冬期講習は,一人一人内容が違うので,何をやっているのか一概に言えないのですが,たとえばこんなことやってますという例をいくつか紹介しておきます。
基本的には,ひたすらずーっと問題演習です。
だいたい,家にいて,午前に4時間半連続休みなく演習して,昼に30分だけ飯食って午後また4時間半連続休みなく演習するなんてことはやらないでしょう。
そういう環境に身を置くことで,相当な量をかせぐことができます。
ただ,多くやればよいというものではなく,質というものも大切でしょう。
ウチの塾では,生徒の学力のみならず,解くスピードや性格も加味しつつ教材を選定して与えています。
中学生には学書のカミングウインターをベースに演習させることが多いです。
この教材は,多くの生徒にとって,しっかりと総復習できる優れモノです。
少しレベルの高めの生徒には育伸社の冬特とか教開の白くまなどをやらせています。
そして,作文系の演習は,自分では採点できないので個別に呼んで指導ということになりますね。
高校生もときどきピックアップして指導します。
国語の読解指導とか,
化学が苦手系の生徒をヒミツの部屋に集めて特訓とかしてます。
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