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尾崎塾
富田教室

[2016年1月30日]

母校がなくなるって

塾のすぐ近くというわけではないのですが,生徒の通塾圏内にKotaroというお菓子屋さんがあって,そこのお菓子の話。

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その名も,「高南(たかなん)のおもいで」

とある生徒の保護者の方からいただいたのですが,こんなのがあるのですね。

高槻に長くお住まいの方ならわかると思いますが,昔(といっても十数年前)には「高槻南高校」があったのです。
我々はその学校を「たかなん」と呼び習わしていました。
それが学校の統廃合で槻の木高校になり,たかなんの校舎はなくなってしまったのです。

そのなつかしの校舎の絵が菓子の包装紙に描かれています。
この高校にテニスの練習試合に行ったりしたので,本当になつかしいです。

ひょっとしたら,このお菓子屋さんのオーナーか誰かがこの高校の出身なのでしょうかね。

自分の行ってた学校がなくなるって,どういう感覚なのでしょうか。

幸い,私の行っていた高校はちゃんとあります。
大学もちゃんとありますが,学科の名称が変わってしましました。
名称変更でも,なんとなくさみしい感じはします。
学校自体がなくなるって,相当さみしいものかもしれません。
が,それだけに,一層「おもいで」というのが意味を持つのかも。



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