[2016年3月16日]
ウチの塾は何をやっているのかイマイチわからない塾で有名?ですが,ようするに問題演習がメインです。
それで,一見すると自習しているのと違いがないように見えます。
ところが,自習とは決定的に違うことがあって,それはやっている内容を塾が把握しているかどうかとうい点。
同じ問題集を同じ時間かけてやるにしても,自宅あるいは自習室でやるのと,ウチの塾で授業としてやるのでは全く違ってくるんですね。
同じ内容を同じ時間やったとしても差が出ます。
実際は,同じ内容を同じ時間だけ自分で設定してできるのかどうかという問題が生じます。
まあ,まず無理です。
たとえば,わかっているつもりの単元を,自分から進んでやろうとはしません。
出来るつもりの演習を自分から進んでやろうとはしません。
やっても効果があるかどうかわからない問題を,自分から進んでやろうとはしません。
めんどくさいことはやろうとしません。
たいくつなことはやろうとしません。
やろうとしません。
やろうとしてもできません。
ちゃんと自習するのは考えている以上に難しいのです。
そういうわけで,授業として提供するネタをしっかりとやることが,学力をつける上で,自習という「自己満足の時間」よりもはるかに有益だというのがウチの塾のご提案です。
たしかに,授業のコマ数に応じて月謝が増えますが,多いほど割安な設定にしています。
それに,これを書いてもわからないかもしれませんが,個別に内容を吟味して設定していてこの料金というのは,非常に安いのです。
だから,授業料を今の倍払っていただいてもおかしくないと考えてください。
それを「半額ですんだ。やったぁ〜」と思うのではなく,「今の2倍のお金を出さなくても,2倍以上値打のある時間がすごせて,それでも割安」というのが正しい認識だと思われます。
何が言いたいか。
今がチャンス。
受験学年の3年生がぬけたので,どのコマも人数にやや余裕があります。
この4月,新学年から受講コマ数を増やすのもアリだと,検討してみてはいかがでしょうか。
いつからでも増やせます。
お気軽に声かけて下さい。
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