[2016年3月26日]
今日は京都教育大に合格した生徒が報告&あいさつに来てくれました。
「自分が目指す大学のためにするべきことを個人個人合わせた教材や指導がとても助かりました」との感想。
この生徒を含め,今年は現役で国公立大に合格した生徒が5名です。
いずれの生徒も,おそらくウチの塾でめんどう見てなかったら合格できなかったであろうと勝手に思っています。
ですが,国公立大を目指していて,なおかつウチの塾で懸命に頑張ったにもかかわらず合格できなかった生徒もたくさんいるのです。
よく,○○予備校は東大京大に何名とか数を出していますね。
しかし,実はその何倍もそこを目指しながら行けなかった生徒がいることを隠しているわけです。
そこで,今回は他の塾では絶対に出さないであろうデータをお見せしましょう。
ウチの塾の今年の進路先データ(現役生のみ)です。
これ,進路先ですから,国公立とか関関同立の「のべ合格数」ではありません。
また,たとえば,私学に合格したものの,やはり浪人という生徒もいるのです。
この結果はどうですか?
おそらく,多くの生徒さんは,最低でも産近甲龍以上のレベルを目標としているのですが,ウチの塾では半分しかそのレベルに進学できていません。
浪人も結構多い。
ですが,いずれの生徒も目一杯やってその結果なので,実はかなり満足のいく結果だったりします。
その他私大といっても,よくそこまで学力つけたねと周囲が驚くような生徒がいます。
最上位とされる難関国公立とか関関同立の「数」には何の意味もないという感覚。
残念なのは「不明」です。
連絡をお待ち申し上げております・・・
このように,実際に目指したレベルに到達することは,なかなかできないのが現実なのですが,それでも向上心を持って懸命に頑張ることはとてもすばらしいことです。
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