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個別・少人数集団の塾「あっぷ指導会」
船堀校(あっぷ船堀)

ふなぼり日記一覧

2013年8月9日

市川市本八幡の進学塾:キングのモデル

 ちょっとしたうんちく問題です。  トランプのキング4枚に、それぞれモデルがいるってご存知でしょうか。  スペードが、古代のイスラエルの国王ダビデ王です。旧約聖書に登場し、ミケランジェロ作のダ...(続きを見る)

2013年8月8日

市川市本八幡の進学塾:人生の選択が未来を変える

 凡人と偉人との差は、根本的な思考力の違いがもたらすよりも、人生の選択にあるとも言います。  おいそれ、ひとつの失敗であきらめてしまうなら、まだよいでしょうが、ちっぽけな失敗すらおそれてチャレン...(続きを見る)

2013年8月7日

市川市本八幡の進学塾:人生とは論証

 今日は作文を人生に見立てます。簡単に言ってしまうと、現代文や英文は、一論点と一帰結点を主流として出来上がっています。  もちろん、起承転結の構成や、頭括型、尾括型、双括型の構成分類や、5W1H...(続きを見る)

2013年8月5日

市川市本八幡の進学塾:長文の森の中で、羅針盤を持とう

 たとえるなら、森をさまようようなものかもしれません。目の前にある一本一本の木がどんな様子かは、おそらくある程度判断がきくでしょう。しかし、この状態では、森全体の地形を把握できるわけもなく、ただただ不...(続きを見る)

2013年7月31日

市川市本八幡の進学塾:コミュニケーション能力と現代文

 一般的に仕事の内訳が、 コミュニケーション7割:デスクワーク3割 といわれる時代です。要するに、人との関わり、チームとの関わりがないと、うまく仕事がはかどらないということです。  もちろん、個...(続きを見る)

2013年7月30日

市川市本八幡の進学塾:日本語<英語

 受験科目で比べた時、どうしても、言語のルール上、 英語よりも厄介なのが現代文 といえます。もしも現代文よりも、英語の方が難しいと思い込んでいるとしたなら、とても非効率な受験勉強をしていることになりま...(続きを見る)

2013年7月29日

市川市本八幡の進学塾:デジタル世代VSアナログ世代

 ある程度の年齢に達すると、若者たちへ難癖をつけたがります。ついつい口から出てしまう言葉というのが、「 近頃の若い奴らは ──」から始まる文句です。  今の年寄り世代もまた、当然若い時分があった...(続きを見る)

2013年7月27日

市川市本八幡の進学塾:本気が本気を増幅する

 すでに、当塾あっぷ本八幡校の夏学習期間がスタートし、本日で5日目となります。まずは序盤戦として、学校の宿題を完遂することを目標としましたが、この目標を達成した生徒が出始めています。  ここには...(続きを見る)

2013年7月26日

市川市本八幡の進学塾:モラルジレンマ

 モラルジレンマという言葉があります。一方の、人としての道を重んじると、もう一方の、人としての道が軽んじられる苦渋の状況を言い、なかなか正しい選択というものが存在しえません。  このモラルジレン...(続きを見る)

2013年7月25日

市川市本八幡の進学塾:ゲーデルの不完全性定理

 かつて数学の世界の大巨匠、ヒルベルトは、「数学理論に一切矛盾はなく、どんな問題であろうと、真偽の判定が可能であること」を証明しようとしました。  ところが、1930年、何と、 クルト・ゲーデル...(続きを見る)