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2012年9月21日
幸福の便りというものは、待っている時には、決してこないものだ。 (太宰 治) ◇幸せは、待っていても来るものではありません。だからと言って、追い求めていても得られるわけではありません。幸...(続きを見る)
2012年9月20日
自分のつらが曲がっているのに、鏡を責めて何になろう。 (ゴーゴリ) ◇その昔、私は、他人から評判が悪かったです。いや、今もそんなに評判が良くはなっていないので、その昔という表現は適切では...(続きを見る)
2012年9月19日
才能を疑い出すのがまさしく才能のあかしなんだよ。 (ホフマン) ◇僕には、才能がないんじゃないだろうか。そう疑えるためには、ある程度の領域まで自分を高めた後しかありません。自分自身が、あ...(続きを見る)
2012年9月18日
我々が空想で描いて見る世界よりも、隠れた現実の方が遥かに物深い。 (柳田 國男) ◇10年ほど前に、私は、2か月に1回の割合で、北京に行っていました。 仕事の合間に観光をすることもあっ...(続きを見る)
2012年9月17日
自分から逃げれば逃げるほど、生き甲斐も遠ざかる。 (淡谷 のり子) ◇自分から逃げるとは、どういうことでしょうか。自分の何から逃げることなのでしょうか。そして、なぜ、自分から逃げれば逃げ...(続きを見る)
2012年9月16日
35人学級は良いことだが、その他にやるべきことがあるのではないか! 小中すべて35人学級に 文科省が概算要求 (2012年9月8日 朝日新聞) ○文部科学省は7日、2013年度...(続きを見る)
2012年9月15日
現在にないものは永久にない、というのが私の哲学です。逆に言えば、将来あるものならばかならず現在にある。だからこそ、私は将来のことでも現在全責任を持つのです。 (岡本 太郎) ◇発明するの...(続きを見る)
2012年9月14日
私がこの世において幸福でなかったとしても、それが何であろう。 私は生まれる前は無であったのだ。 (斉藤 秀三郎) ◇生きていること自体が、奇跡だとしたら、誰が幸福を求めるでしょう。生き...(続きを見る)
2012年9月13日
人生には終わりもあるが始まりもある、とそう考えるのが、おそらく死の恐怖をしずめるのに一番いい方法だろう。 (ウィリアム・ハズリット) ◇人間は、いつかは死んでいきます。死んだ人間が客観的...(続きを見る)
2012年9月12日
中3 長尾 美香さん(赤坂中学校) 後悔しない様に勉強していきたい 私は今までだらけ勉強をしてきていました。 内心「どうでも良い」という気持ちもありました。 しかし...(続きを見る)