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2024年1月8日
いつの時代も先を見通すことは難しいが、長く続いた物価のデフレ、長く続いた賃金のデフレが、本格的に終焉を迎えそうな気配である。 デフレからの脱却は良いことばかりではない。むしろ長らく経験したことが...(続きを見る)
2024年1月4日
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 新年早々大規模自然災害や大事故などが起きたが、被害に会われた方々には心よりお見舞い申し上げる。 災害や事故の発生は完全には防止...(続きを見る)
2023年12月27日
楠隼中の倍率推移について過去4年を記しておく。 楠隼中の定員は60人で過去4年間で変更はない。 <県内からの出願者数> 令和3年度: 51人 令和4年度: 67人 令和5年度: 60...(続きを見る)
2023年12月22日
楠隼中の令和6年度入学者選抜における倍率が明らかとなった。 志願者数は増加、確認できる倍率も過去4年で最高倍率となった。 県内からの志願者数だけで定員に達し、県外からの志願者数は過去4年で...(続きを見る)
2023年12月19日
少子化と新設大学増加による大学全入時代 総合型選抜と推薦型選抜による入学者全盛 国公立大学でも総合型や推薦型が増加傾向 保護者世代とは全く違う今の大学受験事情 私立大学の一般選抜では、難関...(続きを見る)
2023年12月17日
都立中の合格難易度が年々上昇し、学力中間層が挑んでも、ほとんどが残念な結果になるようになってから、しばらくの間は適性検査型入試を行う私立中への入学も視野に入れて受検対策をした方がよいとお伝えしたことも...(続きを見る)
2023年12月14日
失われた30年が終わりを迎えようとしている。 しかし、ここから先が明るい未来になるという保証はない。 バブル経済崩壊後に長く続いたデフレ経済が、終わりそうなだけに過ぎない。 高齢化は...(続きを見る)
2023年12月12日
首都圏中学受験の過熱がそろそろ終焉を迎えるのではないかとの見方もあるが、令和6年は、想定外の要因から、大激震の年になりそうな気配なのである。 要因は、私立高校授業料無償化の所得制限撤廃や、3人以...(続きを見る)
2023年12月11日
私立高校授業料無償化の所得制限撤廃や、3人以上こどもがいる場合の大学授業料無償化と、一聞すると私立中高一貫校や私立高校がお得になったように感じられる政策が次々と打ち出された。 メディアでは早くも...(続きを見る)
2023年12月7日
東京都が発表した私立高校授業料無償化の所得制限撤廃に続いて、本日は国から大学授業料無償化が発表された。 授業料だけでなく、入学金も、無償化の対象となる。 ただし、3人以上の子供がいる多子世...(続きを見る)