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三田学院

教室からのお知らせ・スタッフ日記一覧

2021年11月22日

【都立中】狂気も経済力も必要ない

11月も下旬になり、都立中受検生は願書の入手時期となった。 まだ出願先が決まっておらず、複数校の願書を入手される方も多いであろう。 都立中を目指す方に限らず、当初からの意中の学校に出願する...(続きを見る)

2021年11月22日

【お知らせ】返信メールをご確認ください

■お問い合わせをされました方へ(すべて都内の方) 電子メールをお送りしましたのでご確認をお願いします。 ■体験授業のお申し込みをされましたた方へ(すべて都内の方) 電子メールをお送り...(続きを見る)

2021年11月20日

【都立高】ESAT-J

令和5年度の都立高校入試から英語スピーキングテスト(ESATーJ)が導入される。 現中2から対象となる。 報告書300点+学力試験700点+英語スピーキングテスト20点=合計1020点で、...(続きを見る)

2021年11月18日

【都立中】令和4年の入試予想

令和4年度も、入試倍率と入試難易度に、動きのありそうな都立中が、ある。 例年は、この「スタッフ日記」で入試予想を配信し、塾生保護者にも確認してもらっていたが、今年度は配信の仕方を「塾生保護者限定...(続きを見る)

2021年11月17日

【都立中】高すぎる目標の功罪

高すぎる目標に突き進み、破綻していった受験生親子を、数多く見てきた。 入試結果がそろった春に「なんでも個別相談会」を実施すると、受験準備を開始した頃の想定とはかけ離れた入試結果に終わった親子から...(続きを見る)

2021年11月14日

【都立中】大逆転は起らない

緊急事態宣言が明けて、都内のある難関中高一貫校のベテラン数学教師と意見交換する機会が持てた。 その学校も、中学数学を中2の秋に終えて、中2の秋から高校数学に入る。 数学教師だから承知してい...(続きを見る)

2021年11月11日

【都立中】適性検査の本質

適性検査の本質とは、いったい何だろうか。 ・麻布に合格したのに、小石川に不合格になる。 ・駒場東邦に合格したのに、桜修館に不合格になる。 ・吉祥女子に合格したのに、都立武蔵に不合格になる。 ...(続きを見る)

2021年11月10日

【都立中】適性作文の罠

小6受検生は、過去問演習が佳境に入っている頃であろう。 賢明な受検生親子なら、もう気がついていると思うが、近年この適性作文には巧妙な罠が仕掛けれるようになった。 「序論・本論・結論」や「い...(続きを見る)

2021年11月6日

【都立中】進学校で学ぶということ

港区内の、御三家ではない、ある私立完全中高一貫の進学校では、中学3年間の数学を、中2の10月で学び終える。中2の10月下旬からは高校数学へ進む。中学数学の3年分を、約1年半で終えるということだ。 ...(続きを見る)

2021年11月2日

【都立中】ダメなら高校受験で良いのか

都立中実質単願で、残念なら高校受験で再チャレンジという受検生がいまだに多い。 都立中実質単願で、私立は適性検査型入試だけしか受けない受検生がいまだに多い。 都立中実質単願で、低偏差値の私立...(続きを見る)