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2011年5月5日
津波は海底の泥を巻き上げて陸へ上がってくる。 津波が引いたあとに堆積物が残る。 東北や北海道の沿岸部にはこのような津波堆積物が残っていて,数百年に1度程度は今回のような大津波に確実に襲われ...(続きを見る)
2011年5月4日
こういうの,阪神の被災地でも目にした。 一番心が痛む写真。 こどもは自分の住む所を決められない。 おとながこんな風にならない所に住んであげないといけない。 ...(続きを見る)
2011年5月4日
南三陸町は15mを越す高さの津波で壊滅状態。 写真は3階建ての屋上に登っても助からなかったということを物語っている。 この事実を後世に伝えられるか? おそらく30年もすれば忘...(続きを見る)
2011年5月3日
実は5〜6m程度の津波はしっかりと想定されていたし,住民は知っていたはずなのだ。 なのに,浸水が想定されている地域に平然と暮らしていたことが大問題なのである。最も憂慮すべき問題は,想定内であった...(続きを見る)
2011年4月26日
東北地方への観光客が激減しているらしい。 修学旅行も東北ではなく他の地域へ変更する学校があるとか。 ちょっと待て。それは学校が風評被害を拡大させているようなものではないのか。 生徒に...(続きを見る)
2011年4月25日
この春に引っ越しをした塾生がいる。 同じ高槻市のA中学からN中学に転校した。 前回書いたように,学校によって(というより勝手な教師によって)進度がバラバラなので,未習の分野が発生しているの...(続きを見る)
2011年4月24日
ウチの塾は高槻市と茨木市の境界に近いので,両市から通塾していただいている。 市が違うと使用教科書が異なっていたりするが,それ以上に制度上の大きな相違がある。 高槻市は前期後期制,茨木市は三...(続きを見る)
2011年4月23日
英語を生かした仕事に就きたいという生徒がこれまでも数多くいた。 たとえば通訳とか翻訳とか。 それはそれで世の中の役に立っていいのだが,よく聞いてみるととてもそういったレベルになる具体的な道が描けて...(続きを見る)