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2023年12月19日
少子化と新設大学増加による大学全入時代 総合型選抜と推薦型選抜による入学者全盛 国公立大学でも総合型や推薦型が増加傾向 保護者世代とは全く違う今の大学受験事情 私立大学の一般選抜では、難関...(続きを見る)
2023年12月17日
都立中の合格難易度が年々上昇し、学力中間層が挑んでも、ほとんどが残念な結果になるようになってから、しばらくの間は適性検査型入試を行う私立中への入学も視野に入れて受検対策をした方がよいとお伝えしたことも...(続きを見る)
2023年12月14日
失われた30年が終わりを迎えようとしている。 しかし、ここから先が明るい未来になるという保証はない。 バブル経済崩壊後に長く続いたデフレ経済が、終わりそうなだけに過ぎない。 高齢化は...(続きを見る)
2023年12月12日
首都圏中学受験の過熱がそろそろ終焉を迎えるのではないかとの見方もあるが、令和6年は、想定外の要因から、大激震の年になりそうな気配なのである。 要因は、私立高校授業料無償化の所得制限撤廃や、3人以...(続きを見る)
2023年12月11日
私立高校授業料無償化の所得制限撤廃や、3人以上こどもがいる場合の大学授業料無償化と、一聞すると私立中高一貫校や私立高校がお得になったように感じられる政策が次々と打ち出された。 メディアでは早くも...(続きを見る)
2023年12月7日
東京都が発表した私立高校授業料無償化の所得制限撤廃に続いて、本日は国から大学授業料無償化が発表された。 授業料だけでなく、入学金も、無償化の対象となる。 ただし、3人以上の子供がいる多子世...(続きを見る)
2023年12月6日
東京都は、私立高校授業料無償化の所得制限を撤廃し、完全無償化に踏み切る。 2024年度から適用になる見込みだ。 これまで年910万円未満の所得層に限られていたが、この所得制限がなくなる。 ...(続きを見る)
2023年12月4日
メディアでは「二極化」というキャッチコピーが盛んに使われるが、実態は「多極化」ではないかと思われる。 「二極化」ではなく「多極化」と考えれば、さまざまなことに説明がつくからだ。 近年、大都...(続きを見る)
2023年12月1日
試練の3年間が始まろうとしている。 令和6年度入学者選抜:九段中の男女合同定員化 令和7年度入学者選抜:都立中の男女合同定員化 令和8年度入学者選抜:男子校楠隼の男女共学化 都内の公立...(続きを見る)
2023年11月28日
楠隼中の出願がまもなく締め切られる。 今年の初夏に、3年後をめどにした生徒募集の改革案が発表になった。 高校募集停止 全寮制の廃止(通学可) 共学化へ変更 累積の楠隼中合格率10...(続きを見る)